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ニッポン旅マガジン

上原良司の碑

学徒出陣で散った慶大生の遺書が刻まれた碑/うえはらりょうじのひ
開催場所:
上原良司の碑
399-8602 長野県北安曇郡池田町会染
駐車場:
100台(創造館駐車場/クラフトパーク全体では290台)
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
あづみ野池田クラフトパークに建立された石碑。上原良司は大正11年、旧七貴村(現池田町中鵜)に誕生。旧穂高町(現安曇野市)有明で育ち、松本中学(現松本深志高校)を卒業後、慶應義塾大学経済学部に進学。昭和18年に徴兵され(学徒出陣)、昭和20年5月11日、陸軍特別攻撃隊第56振武隊員として知覧基地(鹿児島県)から三式戦闘機「飛燕」で出撃。沖縄嘉手納湾の米機動部隊に突入し22歳の若さで戦死を遂げた。戦没学生の手記集『きけ わだつみのこえ』(岩波文庫)の巻頭に遺書「所感」を書き残した人物として知られている。石碑には「唯願わくば愛する日本を偉大ならしめられん事を国民の方々にお願ひするのみです」など「所感」の抜粋などが刻まれている。上原良司の遺した「所感」には「自由の勝利は明白な事だと思います。人間の本性たる自由を滅す事は絶対に出来なく、たとえそれが抑えられているごとく見えても、底においては常に闘いつつ最後には勝つという事は、 かのイタリアのクローチェもいっているごとく真理であると思います。」「真に日本を愛する者をして立たしめたなら、日本は現在のごとき状態にはあるいは追い込まれなかったと思います。世界どこにおいても肩で風を切って歩く日本人、これが私の夢見た理想でした。」と軍国主義や全体主義を痛烈に批判した内容になっている。
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