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ニッポン旅マガジン

稗田山崩落跡

日本三大崩れの地/ひえだやまほうらくあと
開催場所:
稗田山崩落跡
399-9422 長野県北安曇郡小谷村千国乙
駐車場:
浦川橋北詰を利用
駐車場料金:
無料
駐車場マップ:
TEL:
0261-82-2233
白馬連峰のひとつ乗鞍岳(2456m)から派生する尾根のピークが稗田山(1443m)。尾根の南側は白馬コルチナ国際スキー場、白馬乗鞍スキー場だが、尾根の北側は大崩落地。山麓から見上げると巨大な崖のように見えるのが稗田山崩落跡。明治44年8月8日に山体崩壊がおこり、大量の土砂が山麓の集落や道を飲み込んだ。当時の県道(馬車道)は埋没し、川は堰き止められて長瀬湖と呼ばれる土石流堰止湖が誕生。甚大なる被害を生んでいる。浦川沿いに流下した土砂は、浦川の石坂地区の川沿いの下通り3戸17人、姫川合流点の長瀬地区の1戸5人、富山から材木運搬の仕事をしていた1名の合計23名が押し寄せた土石流の犠牲となっている。浦川の河床は今も当時より数十メートルも上にあるという。宝永4(1707)年の宝永地震で起きた大谷崩れ、安政5(1858)年に飛越地震により発生した立山の鳶山崩れとともに、日本三大崩れのひとつに数えられている。浦川沿いに延びる林道を使えば崩落地直下の金谷橋まで到達できるが、事前に小谷村に道路状況の確認を。一般的には浦川中流に架かる浦川橋からの見学が無難だ。

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